メールに潜む社内不正を
AIで自動で検出
不正調査の専門家が監修したAIや分析手法で
不正リスクを検出し、社内不正が起こりにくい環境を作ります
メールに潜む社内不正を
ABOUT
-
絞る
大量のメールやチャットなどのコミュニケーションデータのうち、分析が不要なデータや不正リスクが低いデータを排除など前処理を自動で行う。
-
評価する
当社独自の分析方法と各ユーザー固有の事情を踏まえた分析方法を組み合わせて、コミュニケーションデータの不正リスクを評価する。
-
見つける
不正リスクが高いメールやチャットを検出。法務部や監査部などが確認にし、早期発見、早期対応を実現する。
BENEFIT
不正の可能性を
放置せず
不正が
「起こりにくい」環境をつくる
-
大量のコミュニケーションデータを
自動で分析可能 -
自動化による大幅な工数の削減
-
経営陣
- 不正リスクの減少
- 企業風土の改善
- コンプライアンス体制の強化 -
法務部や監査部
- 不正リスクの早期発見
- 広く効率的なチェックの実現
- デジタル技術の活用 -
現場社員
- 安心で安全な職場環境
- 不正被害の回避
ELEMENT
不正調査の
専門家が監修した
AIや分析手法で不正リスクを
検出する
-
会計・財務
- - 粉飾決算
- - 循環取引
- - 架空取引
- - 横領
-
法務
- - 贈収賄
- - 価格カルテル
- - 入札談合
-
人事・労務
- - ハラスメント
-
その他
- - 情報漏洩
※上記の不正行為は弊社独自の分析方法が実装されている不正行為になります。
※品質不正や下請法違反など上記以外の不正行為も分析可能ですので、ご相談下さい。
FEATURE
NaLaLysが不正検出に
優れる理由
独自の分析方法を実装
NaLaLysは不正調査の現場で培った知見を活かし、実際に不正で使用されていたキーワードやルールなどを数多く実装しています。また実際の不正の現場で会話されていた内容を参考に作成した不正メールをAIに学習させ実装しています。
“検索機能”では実現できない高度な分析
NaLaLysは数多くの複雑なキーワードの組合せを自動で実行し分析を行います。キーワードだけではなく定量的なルールの分析や、不正リスクが低く分析が不要なメールを自動で排除することで、通常の検索機能では実現できない効率的で効果的な分析を実現します。
プライバシーの確保
コミュニケーションデータはシステムが自動で分析し、人の目を通さないため、プライバシーを確保することができます。不正リスクが疑われる限られたコミュニケーションデータだけを抽出し、人の目で最終確認を行います。
分析手法の自動アップデート
ユーザー側で発見された不正リスクが高いコミュニケーションの内容を、当社でも検証します。分析方法への反映やAIに学習させることで、常にアップデートされた分析手法によってコミュニケーションデータをチェックすることができます。
FUNCTION
不正調査に最適化されたAIがコミュニケーションの内容を自動で分析。
不正の兆候を見逃しません。
不正が疑われる文章やキーワードを検知
独自の教師データを実装したAIや独自のキーワードリストなどで
分析を行い不正が疑われる文章やキーワードを自動で検知します。
複数キーワードを組み合わせた分析や、AIによるリスク評価を
組み合わせて分析することで、不正リスクの高いメールに焦点を
当てることができます。
必要な機能に絞った
シンプルな操作画面
平時では有事調査と異なり複雑な機能は不要です。
必要な機能に絞って実装することで、分かり易い操作画面を実現しています。また日本語のUIを実装することで、ストレスなく操作することができます。
フラグやコメントを付与して
効率的に管理
不正リスクが高いと思われるメールを個別に確認し、確認した結果をフラグとして残すことができます。また懸念される不正の内容や相談事項などのコメントも残すことができます。
分析したいグループ単位で
分析し管理することが可能
システムにアップロードされたデータは、アップロードしたデータバッチ単位で分析を行います。そのため職階、部門、懸念される不正などごとにバッチを作成し分析することができます。
